占い師

2006年7月14日 日常
今日午後からコンサルいくんだったんだけど
急遽いかなくなったので全く用事がなくなっちゃて
急遽休みとった。

会社には人いねーし、うちが関係する仕事も
今日はないとの話だったので帰った。

そんで針いった

ここからは、【へー本当にそんなことあるんだー】
って程度で読んでください。

@日本の針灸についてのことで批判的な
表現があるかもしんないけど、別に批判じゃなくて
まぁなんていうか、ボクも体験してるし、本当の
ことなんだけど・・・・・

別にセンセーは悪くなくって中国と日本のレベルの差
って事なので、気を悪くしないでね。

@は自分のことだけど、深くかけない事情があるので
わかりにくい表現とかは【ふ〜〜んここかー】的な
感じで読んでくれれば幸いです。


これから書く文章は私が体験した本当の話です




今日センセーに電話をして夕方行ってもいいか
確認をとっていきました。

16:30について診察室へ。

待合室に1組の夫婦がいました。

センセーはちょっとまってーっていいながら
ちょっと遅れて診療開始。

今週は月曜に現場で作業してすごく足がだるくなったんだけど
案の定足に少し色がでて肩にもでました。

んで、センセーに今度時間あるときに占ってほしいと
伝えると、「今日は?時間いいならいいよ」ってことで
占い開始


A4の白い紙に

名前(フルネーム漢字) 生年月日(西暦)
歳(満30歳とか)   歳(ボクなら辰ね)

まずボクが聞きたかった事を診療中に考えました。

「う〜ん・・・・仕事が今のままでいいんだろうか・・・」
「けこーんするんだろか?wwwww」


センセー(以下Dにするかな)
「婚姻のことが一番聞きたいんでしょ?んで仕事だね」

P「おおう、なんでわかるので??」

D「見えますw」

P(´・ω・`)

センセーはボクが書いたものと旧暦などの
カレンダーを見て左手を動かして目を閉じます。
んでもってボクの目をみて目を閉じたり・・・

ぶつぶつなにかを言っているんですが
何かはわかりません。

D「う〜ん、貴方の隣に、なんとかこんとかこんな特徴の人が見えるけど心あたりある??」

P「ん????誰だろ・・・」

D「今は全然貴方の想いの中に入ってない人だよ」

P「あ!!!います・・・特徴というか全部当たってます・・・センセー見えてるの???」

D「見えるよwその人とはスゴイ縁があるよ。とってもいいよ」

P「まじっすか・・・・・・・・・・・・」

D「後は・・・・今想ってる人いるでしょ??これこれこんな特徴で・・・・あんな感じ」

P「あ〜〜うん、いるといえばいます・・・」

D「その女性は他の男性いるよ」

P「!!!!センセー見えるんですか?」

D「見えるよw」

D[でもね、その人はあまりよくないよ。結婚しても貴方が疲れるだけで幸せにはなれない」

P「ふむ・・・・」

D「ん〜〜〜・・・・33才に・・・・・結婚する・・・見えます」

P「!!!!!!!まじっすか????センセー見えるんですか?」

D「見えるよw でもねその人とは縁ないし離婚するよ」

P「・・・・・・・・・・・」

P「センセーそんでね、どーすれば・・・・・」

D「ううん・・・最初の縁ある人とは連絡取れる?」

P「はい、取ろうと思えば取れます。」

D「うん、連絡とったらすぐ仲良しなれる。とってもいい子」

P「ううん・・・・」

D「でもね、きっぱりと今の思いを断ち切って、水天狗さんの隣の御稲荷さんにお酒買っていって婚姻のことお願いする」

P「はい・・・」

D「そしたら旧暦で8月、新暦で9月にいい女性が現れるよ」

P「う!そうなんですか??センセー見えるんですか??」

D「見えるよw」


D「で、貴方、最初に言った女性とは連絡取る気はないですね?」

P「う・・・なんでわかるの・・・・」

D「見えるよwんで次に言った人は辞めておいたほうがいいですよ。他にもいるし」

P「はい、それはもう重々承知です」

D「なので、新しい人がいいですよ。ワンカップもってお願いする」(ワンカップとはいってないけどw)

P「はい・・・わかりました」

D「でもね、結婚は遅いよwすぐ結婚したいなんて想ってないでしょ?」

P「仰るとおりでございます」

D「で、婚姻が上手くいくと全て上手くいきます。見たところ婚姻も特に問題ないけど、それが上手くいくことによって仕事も健康ももっとよくなります。」

P「そうですか・・・」

D「で、仕事ね。今の位は?」

P「ううん、平社員(´∀`)」

D「そう。じゃ〜・・・・・・・32歳に一つ上がります。」

D「4つあるランクの一番したが今だとしたら3つめになるのが33歳。2つ目になるのが・・・・・42,3,4歳・・・」

P「まじっすか!!!!センセー見えるんですか??」

D「見えるよw でも、一番上にはなれない」

P「仰るとおりでございます」(Uchinoシステムからは無理)

D「今仕事は順調。去年はとっても不安定。不安もあったし自信もなかった」

P(ゼネコン担当してたからな・・・・)

D[で、今の上司は???」

P「ううん・・・(プチ神様だよね・・・)課長?ですか」

D「その人・・・・顔丸くて太ってて・・・・って感じでしょ?」

P「うはwwwおkwwwwセンセー見えるんですか???」

D「見えるよw でも、2年後には貴方はそのポジションに座ってます」

P「えええええええええ・・・・そうなんですか・・・・」

P(まぁ2年後には無理かもしれんが、いずれはなるわな・・・・)

P(44歳つったら今いる課長とかクラスの人がほとんど定年だから計算的に合うのか・・・・)

P(でも36とかちょっと上のうやつとかいるけどそれは飛び越すのかね・・・・)

D「大丈夫。仕事は心配ないよ。でもね、今の仕事以外はダメだよ。転職や仕事辞めたりするのは絶対失敗するからダメだよ」

P「えええ・・・・そうなんですか・・・・」

D「見えるよ・・・・」

P(ずっと今の業界というか今の会社なのかもしれん・・・)

D「でも大丈夫だよ。絶対成功する」

P「はい・・・・」

D「で、健康は虚ろの病気以外は何も悪いところないですよ^^」

P「虚ろの病気以外ですね^^^^^^^^^^^」

D「ううん・・・・80歳越えても・・・・健康だよ」

P(80までは生きたくねーな・・・w)

D「貴方はお金も一杯もらえるようになるわけでもないけど幸せな人生だよ」

P「そうすか・・・・・それは良かったような・・・」



あくまでもセンセーが【見える物】は未来であって
ある程度の選択肢があるみたいです。

ナニをどうしたら変わるなどはわかりません。

その選択肢の中でセンセーがアドバイスをしてくれます。
どの道がいいのか、どの道がよくないのか。

でも、その選択肢の決定権があるのはあくまでも本人。

タロットカードウオーズ?って漫画(タロットウオーズかもしれん)では、本人にとっていいことは言う、悪いことは回避するようにというか、できるだけいい方向に、いい未来になってほしい
という気持ちからアドバイスをするみたい。

やはりセンセーはカタコトなのではっきり言ってくれます。
表現が上手く出来ないらしいんですが、言ってることはわかります。

今日聞いた話、自分について先生が見た未来は本当なんでしょうが、どれを選ぶかは僕です。先生が言った3人の女性は多分実在するんだと思います。

多分というか前者2人は実際にいます。まじで。
最後の1人は会った事ないけどいるらしいですよ。

自分に関しての占いはここまで。



@はボクの疑問を素直に聞いてみた。

P「先生はなんで見えるんですか??」

D「う〜ん、28歳の時病気してね、1年後に【アビリティが追加されました】」

P「【なるほど】」

P「せんせー針はいつからやってたのですか??」

D「ん〜針はね、中国にいたときにやってたよ」

P「ふむ」

D「それでね、アビが追加された後は中国では占い師になったの」

P「ほお!」

D「中国語では10分くらいで説明できるの。なので一日30人以上みてたのよ」

P「すげえ・・・」

D「中国は占いを信じる人がおおいのというかほとんど」

P「ふむ(そうだよね、戦国武将がやってたみたいもんだろうけど、中国はカンチュウ、ガクキ(字わからん)くらいの時代からあったんだろうし、太公望や諸葛亮もやってたしね)」

D「でもね、日本だと上手く説明できないから1時間とかかかるのね、なので占いでは食べていけないから針の学校かよったの」

P「ほおー」

D「でもね日本語わからないから教科書で何ページとかもわからないのw」

P「まぁそうでしょなw」

D「でもね、周りの友達がみんなすごく親切にしてくれて日本語覚えて、私も中国の針を教えたの。日本の先生も横でみてたし。針の腕は超一流だからね私」

P「仰るとおりでございます」

P「やっぱり日本の針ってダメですか?あまり効果ないんですか?」

D「ううん・・・日本の針は細いでしょ?」

P「はい、テレビとか見たことあるけどスゴイ細いですね」

D「ああいうのではあまり効果が無いの。」

P「ではよく日本で【中国針】って書かれてるのありますけどアレはどうなんですか?」

D「針自体の話を先にしますが、私の言う中国針は中国製の針のことです。多分日本で【中国針】となっているのは中国製の針をまねて日本で作った針のことを言ってます。でも私のは中国から買ってきた針を使っています。」

P「ふむ、やっぱり日本で作ったものは違いますか?」

D「うん、やっぱり違うね。で、中国製の針じゃなくて中国の人がやっている針ってしってます?」

P「いやー知り合いは中国針っていってますが中国の人がやってるとはいってませんでした。」

D「私も、聞いたことないんです」

P(そりゃそうよね、同じ業界だったら絶対知ってるよね)

P「で、先生のような人がやってる診療所ってのはあるんですか??」

D「ううん、学校にいたときに一緒に学んだ友達は私が教えたからできるよ。」

P「ほおおw」

D「でね、お互い針を刺しあうんだけどちゃんとわかってる人が指すと痛くないの。でもね、いったいんだよーw」

P「うはははwそりゃそうですねw」

D「お灸も日本はお灸に火をつけて患部に当てるだけだけど私のはお灸に火をつけて患部にそれを当て人差し指で押して火を消す」

D「こっちの方が直接的で効果も早いの。当てるだけじゃ効果少ないのよ」

P「ほぉ・・・だからセンセーの指やけどで色変わってるのね」

D「そうそう」

D「でね、夢は・・・札幌で診療所を出すこと」

P「ほおお!それはボクが楽だなwでもね、センセー患者さん一杯いるから大変なんじゃないのですか??ここすっごい有名ですよw」

D「ううんそうなんだよねー函館からとか来る人いたりとかね」

P「ほー・・・・」

P「やっぱ小樽以外からもくるんですね」

D「でもほとんど小樽だよ。占いは札幌のほうがおおいかなー」

P「ほぉーそうなんですか」

D「コレ私の名詞」

P「うお 頂きます」座りながら失礼しますいうのわすれた・・・

D「針は札幌から通ってくれるのって4人かなー」

P「ボクも通ってますしねw」

D「あ〜!そうですねw 5人ですありがとうございますw」



てな感じでしゅーりょー。


あー@一番面白かった話



D「日本でTVで出てる占い師?とかいるでしょ?」

P「あーいますねぇ」

D「あれってテレビで顔と生年月日、名前がでるでしょ?」

P「うん」

D「それでTVででてる占い師がいってることって全く違ったことを言ってるんだよ

P「wwwwwwwwwwwwwwwwwww」

D「私が見えるのとは全く違うんだよねww」

D「なんでアレが占いなのかわかりません」

P「ワロッシュwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」





日本の針は悪いわけじゃなくて中国の針のレベルが高すぎる

日本製の針と中国製の針とは微妙に違いがある



なんですって。





ボクの意見

センセーの言う【占い】というものは占いでは無いと思う。
未来が【見える】んだから、それは占いではないんじゃないかと

までも、何種類か見えてそれについてどうするかのアドバイスをするのだから占いなんだろうか。

針は言うまでも無く、本人も言ってたけど超一流です

肩こりななおるの?って聞いたけど【肩こり】がわからなくて
40肩50肩になってしまったけど、そういうぎっくり腰とか
ボクが前になった寝違いなんかは治せるって。

でもやはり【完治】はできないんですと。それは指圧なんかも
一緒なんですが患部の痛みは絶対治るよって。

でもやっぱり50肩とか寝違いなんてものは頻繁に起こる
からそういうのはまたきてもらうしかないって。

まぁそりゃそうだ。完治したら病院とかいらなくなるしなw


あまりにも当たりすぎてて少し怖い。

でも決定するのは自分。

でも仕事は辞めたいな・・・・・

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索